こんばんは、ネジネジロウです! さっきまでVRで遊んでいました。もう深夜0時を過ぎていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 今日もVRを三時間ほど楽しんできました。
Medal of Honor: Above and Beyond
今回遊んだVRゲームは『メダル・オブ・オナー アバブ・アンド・ビヨンド』というゲームです。このゲームはスポーツゲームで有名なエレクトロニック・アーツ(EA)から出ている第二次世界大戦FPSゲームのVR版です。
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メダル・オブ・オナーの歴史
最近のEAさんはなかなか第二次大戦物を出さなくなったので寂しかったのですが、2020年12月11日にSteamVRからMOHが出ると発表され、とても嬉しかったのを覚えています。
でもその時はまだ、MetaQuest版のMOHは出ていなかったたので、PCとリンクしてSteamVR版を遊ぶしかありませんでした。しかもフルプライス(💰7000円)だった気がします💦
個人的な思い出
僕は中学生の頃に初めて『MOH 史上最大の作戦』をPS2でプレイしてFPSにドはまりしていた頃を思い出します。その頃は映画『プライベート・ライアン』や『パール・ハーバー』がすごく人気だったので、戦争物で歴史がわかるゲームと言えばMOHが真っ先に思い浮かびました。戦争の映像が実写で流れたり、戦争の悲惨さや退役軍人さんのドキュメンタリー映像など、歴史を忘れないような演出があって、自分的に好きでした。二作目の『ライジング サン』では日本人兵がおかしな日本語で突撃してくるのがちょっと変でしたが、懐かしいMOHがVRになって戻ってきたわけです。
ゲームの容量と性能
発売から5年も経っている古いゲームですが、僕は2021年11月16日の発売日にMetaQuest2で購入しました。しかし、容量が足りず大事なゲームをアンインストールしながら遊んでいました。80ギガとか60ギガとかあった気がします。当時のMetaQuest2の容量は128GBと256GBしかなかったため、スタンドアローンで購入した人たちは不満が多かったようです。ゲームのグラフィック性能も不足しており、フリーズやクラッシュが頻発、クオリティーも悪く、まともに遊べない不評のVRゲームでした。
メタクエの進化
幸い、このゲームをMetaQuestのスタンドアローンで購入すると、PC版でも遊べる機能があり、ゲーミングPCを持っている人は高画質で遊べました。これは評価すべき点だと思います。実はあまり知られていない仕様なので、もしSteamで購入を考えているなら、MetaQuest3のスタンドアローン版を購入してPC版を遊ぶのがおすすめです。
VRゲームの進化
不評だったVR版MOHですが、何度も更新やバグ修正が繰り返され、普通に容量も40ギガに圧縮され遊びやすくなりました。そのあとMetaQuest3が発売され、グラフィックや処理能力がSnapdragon XR2 Gen 2に進化したことで、かなり快適にVRゲームが遊べるようになりました。MOHもオブジェクトが増え、キャラクターの光と影(レイトレーシング)も少し強化され、VRでの没入感が増した気がします。
おわりに
発売から何回クリアしているか分かりませんが、スタンドアローンVR機器の進化がVRゲームにも影響を与えていると感じます。新しい発見や気づきがあるので、MetaQuest1や2を使ってゲームの比較をしてみてください。きっと新しい発見があると思います。
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